
最先端技術の搭載により、検査時のテーマ「高速・高画質・低被ばく」をさらに充実さ せ、一段と、患者さんに“やさしい”検査となっています。
「フルデジタル検出器」
低ノイズ&低アーチファクト高画質を実現 全身高速撮影⇒胸部~骨盤下:5秒、全肺:2.5秒
「逐次近似画像再構成法」
低線量撮影により被ばく線量最大40%低減できます。
「臓器別線量変調撮影」
高感受性臓器への表面被ばく線量が最大40%低減できます。
「金属アーチファクト低減機能」
頭部、肩、脊椎、股関節、四肢などの金属アーチファクトが低減できます。
LowDoseChest(0.9mSv)![]() |
Ultra LowDose(0.08mSv)![]() |
3DCT![]() |
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造影剤20%減&被ばく40%減![]() |
Smart MAR 3D CTA![]() |
一般撮影検査における、検査の質の向上と患者さんの負担を軽減する目的で最新型DR(フラットパネル)装置の更新をおこないました。
※FPD:flat panel detectorの略で、フィルムやIPではなく、FPDに直接入射したX線を光に変換し電気信号へ変換することで、画像を出力します。画像の出力を瞬時に確認することができ、大幅に検査時間を短縮できます。
新たな機能として、バーチャルグリッド(仮想グリッド)を用いた撮影が可能となり、従来よりも線量の低減と画質の向上が顕著です。
DR装置の導入で画像の質向上と患者さんの負担を軽減できます。
※標準体重(理想体重)はBMI22となります。 BMI=「体重(kg)/(身長(m)×身長(m))」