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日本医療機能評価機構

〒723-0014 広島県三原市城町3丁目7-1

TEL:0848-63-5088 FAX:0848-63-0658

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輸血機能評価認定施設
輸血機能評価認定(I&A)制度認定施設

リハビリテーション科

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リハビリテーション科のご紹介

 当院のリハビリテーション科は、理学療法士5名、作業療法士4名、言語聴覚士1名で構成されています。
 リハビリテーションの対象となる患者さんは、急性期の脳血管疾患、慢性期の中枢神経疾患、運動器疾患、呼吸器疾患を有する方々です。また、がん患者へのリハビリテーションも行なっています。当院に入院されている方から、外来で来られておられる方、また、介護保険の訪問リハビリテーションも行なっております。
 また、併設した介護老人保健施設や特別養護老人ホーム、障害者支援施設などと連携し、地域に密着した医療サービスの提供を行なっています。

理学療法士の役割

理学療法士の役割

 脳梗塞などにより半身麻痺になったり、腰や膝の痛みが起こったりすることで、座る、立ち上がり、歩く、体や手足を曲げ伸すなどの基本的な動作が難しくなることがあります。また、肺の疾患により、単純など宇佐で息切れが生じたり、痰が多く出たり、出しにくくなったり、長時間歩くことが難しくなることもあります。
 様々な原因で来院された方へ、治療体操、運動療法、マッサージ、動作・歩行指導などを行ない、基本的動作能力の再獲得ができるように支援を行ないます。

作業療法士の役割

作業療法士の役割

 病気や事故により、これまで当たり前のように行なってきた、日常生活動作(食事のときの動作、衣服を脱いだり着たりする動作、トイレやお風呂の動作など)や作業活動(字を書く、紙を折るなど)ができなくなったり、難しくなることがあります。
 このような状態のときに、日常生活動作の練習や指導、手工芸などの作業活動を通して、価値のある生活ができるような支援を行なっていきます。

言語聴覚士の役割

言語聴覚士の役割

 ことばによるコミュニケーションには言語・聴覚・発声・発音・認知などの各種機能が関係します。しかし、病気や発達上の問題などでこの機能が損なわれ、コミュニケーションが十分にできなくなることがあります。
 言語聴覚士はことばによるコミュニケーション問題がある方に専門的なサービスを提供し、自分らしい生活を構築できるように支援していきます。
 また、摂食・嚥下(ものを食べたり、飲み込んだりすること)の問題にも、各種の検査を行ない、状態に合わせて段階的に飲み込みの検査も行なっていきます。

リハビリ診察

リハビリ診察

 リハビリテーション科では、毎週水曜日の午後に大学病院のリハビリテーション専門医の外来診察を行なっています。肩や腰の痛み、息切れなどの症状がおありの方は、お気軽にご相談ください。
 予約制となっておりますので、受診の希望がおありでしたら、病院受付か直接リハビリテーション科にお声かけください。

物理療法機器

物理療法機器

 温熱療法、電気治療、マッサージ機器などによる様々な治療機器を取りそろえておりますこれらの機器で痛みを軽減したり、循環の改善による全身コンディションを整えたりしています。

※当院リハビリテーション科は、脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)、廃用症候群リハビリテーション(Ⅱ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、がん患者リハビリテーションの施設基準を取得しています。