1. 調理技術（ソフト）と機器（ハード）の連携による衛生管理。
2. 安全・衛生的・合理的なドライシステムの電化厨房。
3. 冷蔵庫内、冷凍庫内、厨房内の温湿度は3分ごとに自動測定し、パソコンでグラフ化して出力。設定温度以上になると警報音にて対応できます。

1. 各病棟の患者さん用食堂は車椅子でご利用可能です。
2. 午後2時には患者さんにおやつの配膳を行っています。
3. 検査の終了時間に合わせて、個別に適温配膳を行っています。
4. 適温食のために専用温冷配膳車再加熱カート（※ニュークックチル）を使用しています。

※調理盛付した料理を急速に冷却してチルド保存し、必要なタイミングで再加熱され提供されます。

栄養士が病室を訪問することで患者さんごとの状態を把握し、食事制限のある患者さんについても自主性を尊重した食事対応を行っています。（嗜好調査や食事摂取状況の観察を行っています）

医師の指導に基づき、患者さんの病状や食生活、生活習慣に応じたアドバイスを行っています。また、随時の個別栄養指導も行っています。